マイホームを建てる時に、大工さんは職人気質で挨拶をしても、そっけないことを気にしていましたね。また、若い大工さんはチャラい感じがして苦手でした。けれども、親方がしっかりと締めていてくれる感じで、「仕上がりが大丈夫だろうな(不安はありつつ)」と思うようにしていましたね。
また、わが家の場合は、ハウスメーカーから家を買うという形式でしたので、やりとりはすべてハウスメーカーの人と行ったのです。もちろん、家の建設がはじまればできる限り建設現場に足を運び、大工さんにお茶出しなども行ける時はしていましたが。
そしてその時に、「ああ、大工さんってそっけない。挨拶しても返りがない」とか「怒ってんのかな?」と思ったりと、不安になることがあったのですよね。まあ仕事自体はよくわからないのですが、態度で一喜一憂していた感じです。
しかし契約などはハウスメーカーの人で、愛想も良かったのでそこは救われましたね。おそらく大工さんと直接契約でしたら、態度がそっけなさすぎて契約自体をやめにしていたかもしれません。